■TT−01TYPE−Eを組み立てる■
その6
RC装置の搭載

次はいよいよラジコンの本題というべき、
RC装置を取り付けていきます。
まず、最初にやるべきことはバッテリーの充電ですね。
できればキット組み立て開始と同時に始めるのがベターです。
(最初から言えよ〜)
車体に搭載する前に、ニュートラルをあらかじめ出しておきます。
プロポのトリムレバーはステアリング&スロットルともに
中立にしておきます。
専門用語だらけですんまそ〜ん。
送信機には単三電池8本を入れて、
アンプには充電したバッテリーを接続します。
これでスイッチONにすれば、サーボのニュートラルは設定完了。
アンプの設定はメーカーによって違いますから、
それぞれの説明書をよく読んで調整してください。
ステアリングサーボに
サーボセイバーとロッド関係を取り付けます。
サーボマウントは向きがありますので要注意。
裏側を見ると、ネジ穴位置が微妙に違いますよ。
気づかず取り付けるとサーボが斜めに搭載されます。
間違えやすいのでチェックしましょう。
ステアリングサーボを3X10mm皿タッピングビスで固定したら、
タイロッドをステアリングワイパーに段付きビスで取り付けます。
すかさずアンプと受信機を両面テープで固定します。
モーターのコードは黄色がプラス、緑がマイナスです。
コード関係は、タイラップでまとめておきます。
受信機のスイッチはシャーシにネジ止めします。
アッパーデッキをシャーシに取り付けます。
ネジはそれぞれサイズや種類が違いますから、
説明書を参考に指定のビスを間違えずにセットします。
写真のビスはステアリングワイパーを固定しますが、
あまり強く締めすぎると、ステアリングが重くなります。
ほどほどで加減してください。(ネジ止め剤が有効)
アッパーデッキ後ろ側のビスもそれぞれサイズが異なります。
ギヤカバーを止めるビスは3X8mmです。
これ以上長いビスを入れると、
スパーギヤに当たってマシンが動きませんよ!
ハイ!
アッパーデッキが取り付け完了です。
間違えずにうまくできましたか?
ここまでくれば完成まであともう少しです。
バッテリーポストを3X10mm皿タッピングビスで固定します。
これを忘れるとバッテリーが付かないよ。
次はホイールハブの組み立てです。

ワンポイント:2mmステンレスシャフトを取り付けるとき、
ゴム系接着剤を使うと、メンテナンス中の紛失を防止できます。
ぜひおためしあれ!
ホイールハブはフロントとリヤではサイズが違います。
(ポルシェ911GT3の場合)
リヤーがワイドホイールアクスルになってるからです。
アンテナパイプにアンテナを通してください。
うまく入らない場合は、
アンテナ線をツメなどでよく伸ばしてから挿入するとうまくいきます。
それでもダメなら、
オイルスプレーをシュッとパイプの中にひと吹きしましょう。
アンテナを通したら、シャーシに取り付けます。

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