●裏技改造テクニック●
メインシャシーの加工
ニッパーやカッターを使ってシャシーを改造してみましょう。


モーター冷却を良くするため、
モーター下面のリブをすべてカットしました。
シャシーより1ミリほどモーター位置が高いので、
路面の凹凸で、モーターカンにキズ付くことがありません。
またモーター前方のリブをカットして、
ESC搭載位置をモーターに近い位置、
そして可能な限りセンターに搭載しました。
リブにESCがピッタリはまっています。


サーボ位置決めのリブを全てカットして、
搭載位置を可能な限り前側に持っていきました。   
サーボは両面テープで固定しています。
サーボロッドとワイパーの位置関係が良くなり、      
ステアリングの動きがしっかりします。
またスペースが広がって、
RCメカ搭載の自由度が増えます。
サーボ上に受信機を搭載すれば、
測るンジャーをセットすることも可能です。

ちょっと注意点
タッピングビスを使わず、ボタンヘッドビスなど普通ピッチのネジを使う場合、
一度タップを立てておくことをお勧めします。
ワタクシはネジあながバカになってしまったのと、
前後バルクヘッド固定のネジ穴にヒビを入れてしまいました。

後になって思ったのですが、
良く分解する前後バルクとギヤケースカバーは、
ネジピッチが大きい、タッピングビスのほうが良いかと思います。
なぜならネジを回す回数が少ないので、メンテも楽なのです。
普通のネジを使うのは、ステアリングワイパーやキングピンだけでいいかと思います。

作成2003.1.5

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