TGXの魅力はなんといっても迫力のエンジンサウンドと
ビッグスケールによるダイナミックな走行性ではないでしょうか。
写真のマシンは以前6時間耐久レースに参加するために製作したTGXメルセデスCLKです。
レース走行後、ずっと押し入れにしまっていましたが、レストア作業をして復活しました。
アッパーデッキとシャシーをオプションのものに交換。
なんとなくレーシーな雰囲気に生まれ変わったではありませんか。

マシンの走りはロングスパンサスなのでなかなか安定性が良く、
縁せきにタイヤを乗せても転倒しにくい特徴があります。
車体が大きいせいか、サスペンションセッティングの違いがはっきりと体感できます。
たとえばアッパーアームの取りつけ位置など数カ所選べますが、
その変更の違いが分かりやすいのです。
そういった意味ではビギナーでも比較的簡単にマシンセッティングが楽しめると言えるでしょう。

気になるタイヤですがタミヤ純正オプションのほかに
旧スーパーテン用のホイルを利用しライド製タイヤも使用できます。
走行性能に大きく影響する部分だけに利用しない手はないですね。

1/10スケールにはないビッグスケールの魅力がこのマシンにはあります。

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