■ミニラジ集合!ミニッツ&DTM■
狭いクロスランドのコースでは
いまだにDTM人気も衰えていません。
また昨年登場したミニッツレーサーも徐々に増えつづけています。

スケール感豊かなミニッツの魅力と
DTMのチューニングのコツなどをご紹介します。

■手軽にミニラジできる本格派 ミニッツレーサー■
登場したばかりの新作
ミニッツF−1ウイリアムズです。
現代F−1のフォルムを忠実に再現し
シャシー周りも一新。
拡大されたトレッドやホイールベースで
従来シリーズ以上にシャープで
安定感ある走りを実現します。
こちらは従来モデルBMW。
走りはF−1と比較して軽快感があります。
豊富に用意されたオプションで
チューニングも可能です。
ただしカーペットではパワーアップ&
ハイグリップ化による転倒に注意。
しかしこのスケール感は抜群ですね。
最近気がついたのですがミニッツ付属
送信機には舵角調整やリバースまで
付いてたんですね。
もちろんトイRCと異なりメンテナンスも可能。
コースに合わせたセットができます。
チューニングのポイントはやはりタイヤ。
タイヤさえ合わせておけば
あとはなんとかなります。
フロントタイヤのグリップを
少し落とすのがコツです。
従来の小型RCと比べて
コストをかけずに楽しむこともできます。
フェラーリF−1です。
赤い羽馬はサーキットによく似合う。
とにかくカッコ良さがミニッツの魅力ですね。
高位置のマシンにはトゥエルブの
タイヤを貼り合わせたものを
使っています。
F−1のコーナリングは
初期はマイルドで
後半から曲がって行く感じです。
クロスランドではすべてのコーナーを
全開でトレースできます。
ノーマルモーターで
1周7秒台中盤といったところでしょうか。
まるで自動車雑誌の表紙を飾れそうな
スケール感。
これが完成モデルとは思えません。
テールレンズの作りが
繊細なアルテッツァ。
これもノーマル状態です。
GT−Rといえば丸目4灯。
実写の持つ雰囲気を
見事なまでに再現しています。
ランサーエボリューションです。
このボディは無塗装のホワイトボディ。
しかし立体感のある彫刻が
光りの加減でリアル。
ミニッツ恐るべし!
井伊さんのパームランナー改。
タミヤのスケールモデル、
ミニクーパーMK.1をムリヤリ載せました。
シャシーはモーターマウントが
上についているタイプです。
サイドビューです。
ボディは内部にスポンジパットを入れて
位置決めしています。
サイドからグラステープでシャシーに固定。
黄色のカラーステッカーで
目立たないよう工夫。
かわいいテール部分です。
ミニクーパーにはいちおう専用の
クリアボデイが発売していますが、
細かいディティールはさすがプラモですね。
こちらは以前トップページにも使った
ビートルです。
丸っこいスタイルがキュートですね。
ミニッツにお似合いのボディです。
かっこい〜!
ランチャストラトスです。
まるで本物みたいですね。
さすがミニッツ、あっぱれ!
リヤビューです。
ちなみにランチャだけリヤタイヤが
太くなっています。
なぜでしょう?
こちらは赤いGTR。
もちろん本物じゃないですよ、
ラジコンです。
光りの写り込みがすごい・・・
ズラリならんだパームランナー4兄弟。
これでお値段3980円です。


■まだまだ根強い人気 DTM■

マシン整備中の北口さん。
よく走るマシン作りのため慎重に作業します。
DTMは車体が小さいため
ハンドリングがシビアで
ちょっとしたセットミスで走らなくなってしまいます。
腕に自信のエキスパート向きのマシンですね。
古い12分の1レーシングから流用して
専用のタイヤセッターを自作。
タイヤ径は走りに直接影響するだけに
径調整は欠かせません。
なにやら特殊なカタチの受信機に注目。
これはひょっとして
ESCと一体になった物でしょうか・・・
とにかく小型コンパクトです。
時代は進歩してますね。
シャシーもアッパーデッキなど改造しています。
こちらはバギーひでのDTM.
NSX専用にシャシーを合わせています。
メカレイアウトにも制限があるので
こういった選択もありですね。
このマシン、6秒を切る勢いで走行していました。
かなり戦力のあるマシンです。
シャシーはなんと!
振り分けバッテリー搭載できるスロットが・・・
ノーマルでこの状態とのこと。
DTMでもスペシャルキットのようですね。
タイロッドにはカワダのモリブデン入りの
ガタがなくスムーズに作動するものに
交換しています。
すっきりとまとめられたシャシー。
ポリカ製のアッパーデッキをやめて
薄いFRP板で自作しています。
タイヤはミニ四駆用のレストンスポンジタイヤ
がカーペットコースでナイスなグリップを見せる。
所狭しと配置されたメカ類。
ESCはキーエンスA01です。
フリクションパット部分も見えますね。
モーターはハイパワーな180。
シャシー剛性を高めるため
バッテリースロットサイド部分にまで
FRP板で補強を加えます。
ノーマルはあまりにもグニャグニャだそうです。
シャシーを固くすることで
シャキっとしたハンドリングを獲得。

2002.1.14作成

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