■あひる春の陣■
その2

アタックバギー。
ミリタリールックな貴重な一台。
このマシン、まじで欲しいっす。
コンベンショナルな作りのサスや、リアルなボディなど、
走りとルックスを高い次元で融合してると思います。
オークションで落とすか・・・
ベルサイユの薔薇仕様のパンプキン。
こんな感じで、普通のラジコンはいません。
ボディのカラーリングも凝っていましたが、
撮影するのを忘れてしまった!
なんと!
総長のカラーリングとそっくりのマシンを発見!
これは京商のレーザーかな??
こちらの軍団は「ごぶりん」という、
ショートホイールベース+ビッグタイヤの
あひる独自のカテゴリー。
niCが火付け役なのですが、
こんなに増殖しました。
とにかく、いろんな改造が施されて、
みなさんの気合が感じられます。
この情熱は本当にスゴイです。
あひるのラジ文化、あっぱれ!
これがウワサのグラホクリーナー!
ひさしぶりに使ってみましたが、
この効果は衝撃を受けます。
泥だらけのボディがピカピカになります。
しかも表面はサラっとしてて、ベタつきません。
バギーのシャシーにもいいかもしれません。
(泥が付かなくなるので)
メカニカルなリヤ周り。
ギヤケースに冷却のフィンが付いてます。
ジュラルミンのリヤウイングが当時を思わせる。
トマホーク、当時高校生だったワタクシも、使ってました。
九州に住んでいた頃で、いろんあれースに出たなァ。
ハシゴ状のフレームに、
フロントダブルトレーリング、
リヤセミトレーリングのサスペンションで、
サスはパタパタ動くのに、車体は水平のまま。
路面の凹凸をすごく吸収します!
これには九州男児もびっくり。
リヤータイヤは現在のハイグリップタイヤを履いていますが、
ホイールオフセットが合わず、逆に取りつけています。
予選スタート直前。ピ〜ンと空気が張り詰めるも、
その緊張感がちょっと特殊。
なにせ彼らは速いラップを刻む事より、
いかにギャラリーの注目を浴びるかに、
全神経を集中しているからです。
ストレートを回って、高速コーナーへ。
トマホークが、FOXが、ファルコンが、グラスホッパーが・・・
往年の名車が全力アタック!
これがあひるの醍醐味といえるでしょう。
パレード走行のヒストリックレースとは、ワケが違います。
大切なマシンは走らせる。
だからオークション市場は活性化するのです。(笑

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