クラッシックカーミーティングに
エントリーするポルシェ934

11月25日にツインメッセで開催されるタミヤワールドチャンピオン決定戦。
その世界の強豪があつまる会場に、特別イベントとして
クラッシックカーミーティングが開催されることになりました。
参加定員が20名と少なく、抽選落ちが心配されましたが
先日タミヤよりメールが届き、「ふるってご参加下さい」とのこと。
さっそくダンボール箱からマシンを取り出し、くすんでいたボディを
コンパウンドで丁寧に磨き上げました。
また細かい部分で破損個所があり、補修を行いました。
もともと走行可能な状態で保存していたので作業はあっというまに終了。
バッテリーを充電し、久しぶりに海王丸でテスト走行を行いました。

夕日をバックに映えるポルシェ。

テストはバッテリー1パックを完全に使い切りました。
さすがにバッテリーは老朽化が進んでいて、本来のパワーを発揮できませんが
会場ではデモラン程度でレースは行わないため、特に問題はないでしょう。
コーナリングはスポンジタイヤを履いているため、
コーナーで急激に曲がりこみ、なかなかクセが強いです。
まあこのスピードだけにコントロールはラクですが、、。

迫力のリヤビュー。

テスト走行では、リヤウイングのプラパーツが
脱落するトラブルがありましたのでゴム系のボンドで固定します。
走行性能には支障がありませんが部品入手が不可能なだけにしっかりと固定します。
またニュートラルが大きくズレていたのでサーボホーンの位置直しをします。

走行を前に整備中のポルシェ。

この他にも受信機電源が自然放電していたので交換。
バッテリーホルダーのゴムバンドが切れていたので
ダイソーのゴムバンド(太)に交換します。
ヒストリックカーにも使える恐るべきダイソー製品!


アルミメッシュで補強する。

ボディのフロント部分が割れていたのでアルミメッシュテープで補強しました。
さすがに現代の補修部品だけあってガッチリと固定できます。

イベントはもうすぐ開催されます。
現在はメンテナンスも終え、当日の本番を待つ状態です。
はたして「激ラ団」のポルシェの走りっぷりはいかに!?
この模様は後日、このコーナーで取り上げますのでお楽しみに!

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