■Xmods日本初上陸■
アメリカ〜ンな雰囲気のチビRCカー、
Xmodsがついに第二世代へバトンタッチしました。
その名は”Xmodsエボリューション”
名前の通り、従来のマシンから進化したのです!!!!!
どのように変わったのか、そのあたりを激ラ団が徹底リポート。
(サトちゃん、暇だねぇ・・・仕事してんの?)
第一弾はそのまんま直球勝負でランサーエボリューション。
その他にもファイアーバードやマスタングなどアメリカンなラインナップになるそうです。
さらにオフロードモデルも登場予定で、こちらもおもしろそう。
パッケージはアタッシュケースみたいな感じで、これもXmodsならでは。
このケースにマシンを収納し、持ち運びも便利です。
各パーツはバラバラに入っています。
この雰囲気がいい感じ。こういう演出って大事ね。
折りたたみ式の送信機も今まで通り。
ステアリングの角度調整、電子トリム、スピード切替などが付いてます。
セットの内容全てです。工具やスペアのビス&ナット。
壊れやすいボディマウントやドアミラーは2セット用意されています。
芸が細かいですね〜
シャシー全体。すべてのパーツは完全なる新設計です。
すべてのパーツが低い位置に搭載して、徹底した低重心。
サイドビュー。単四バッテリーがシャシーの下側に4本搭載するスタイルになりました。
シャシーの厚みが一回りシェイプアップされています。
前後のサスペンションはINDタイプになりました。
上側はキングピンで上下動して、下側はサスアームが付いてます。
押してみても、しっかりとサスが作動することを実感できます。
旧式はリヤキャンバーが急激に変化していたのに対し、
新型はスムーズにキャンバーが変化します。
リヤダンパーステーはフローティングタイプで、リヤグリップを高めています。
前後のハブにドレスアップ用のブレーキディスクが装着できます。
左がノーマル、右がディスク装着状態です。
これらはセットに標準で付属するパーツなのです。
モーターは27000回転のハイパワータイプ。
さらに専用オプションのステージ2モーターグレードアップキットが使用できます。
モーターのターミナルはネジで確実に固定。
ハンダごてを使わずに、モーター交換ができます。
写真ではちょっと見えにくいのですが、ギヤカバーはスモークグレーのクリアパーツ。
ギヤ内部の様子を、分解することなくチェックできます。
低重心のため、バッテリーは車体の裏側に搭載。
カバーをあけると、中央にスイッチがあります。
電池は単四サイズでアルカリやニッケル水素電池が使用できます。
走行時間はバッテリーにもよりますが、約1時間です。
シャシーのフロント部分には怪しいコネクターが。
これはオプションのインテリジェンスライトキットや、
グランドエフェクトライト装着のためのコネクターです。
目立つパーツなので、これは取り付けたいなぁ。
ボディはフロントバンパーの裏に、取り付けの溝がありここにシャシーを引っ掛けます。
リヤ側は専用のボディキャッチがあり、パチンとはめこむだけ。
取り付け取り外しが超簡単でこれはナイスアイデア。
となみにリヤのボディキャッチはスペアでもうTセット付属します。
マシンの走行準備もでき、いよいよ初走行。
先代Xmodsとの走りの違いにワクワク。。。。
よく曲がりますな〜。小回りが効くので、狭い場所でも気にせず走れそうです。
特に高速で突っ込むヘアピンの操作性が自然でいいフィーリング。
スピードも少しアップしているようで、なかなか楽しいです。
オプションのモーターを使えば、ストレートでジャンプするかも??
あとはベアリングを組み込んで、さらなるスピードアップを目差したいトコロ。
前作の大味な感じも捨てがたいのですが、
新型Xmodsはキビキビとしたハンドリングに変わりました。
シャープな走りは、操縦の楽しさがありますね。
あとは数台が集まってレースすれば、ぜったい面白い!
値段も安いので気軽に買えちゃうのもいいね。
さすがに1万円越えると考えるけど、この値段ならとりあえず買っとくか。
ただいま、激ラ団ではXmods仲間を大募集。
サトちゃんをひとりぼっちにさせないためにも、ぜひよろしくお願いします。
Xmodsについての詳しい情報はHPI Japanにて!
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