■広坂選手のRC12L3ヨコモバージョン■

南アフリカで開催されたIFMAR世界選手権で見事優勝した広坂選手のアソシです。
海王丸チュエル部とはまさに対極のマシン??
世界最速のマシンが今、ワタクシのひざの上にあります・・・
う〜ん、凄い、凄すぎる。こんなことがあっていいのか。
ともあれ、このマシンには、ただよっているオーラが違うぞ〜
今回の海王丸チュエル部は、世界で一番早いマシン、
RC12L3 2002を細部までご紹介します。



こちらがシャシーです。
カーボンのパターンがシルバーになった特別製。
シャシー剛性はノーマルよりずいぶん固いですね。
これなら操縦も楽かも・・・
海王丸ではノーマルシャシーだと
ちょっとピーキーで難しいので、
早く発売してくれないかな〜
裏側から見たシルバーシャシーです。
ロアブレースも全部シルバー。
かっちょい〜
こちらはGMの新型ESC,
パープルSX9(だったっけ?わすれた)
写真ではわかりにくいのですが、
側面には接続端子があって、
別売りの充電器と接続して
細かい設定ができるのです。
市販品には広坂選手とおなじプログラムで
販売されるとかされないとか・・・
フリクションプレートにはテフロンテープが貼っていて、
さらにスプリングにはプラワッシャーを追加。
スムーズに作動しつつ、
ちょっとテンションもかけてます。
モーターはリーディーかな?
トランスポンダーステーはこの位置に収めています。
サーボには車検承認のためでしょうか、
ゼッケンシールが貼られています。
タイヤはジャコー製です。
まだ少しグリップ剤の匂いが残っています。
いかにも激戦を戦ったのだな〜って感じ。
ウエイトバランサーはこの位置に。
やっぱり4セルになると軽いのかな?
アンディーズザウバーボディです。
ダウンフォースが強力で、
クイックなはしりを披露します。
ワタクシもお気に入りのボディ。
リヤのサイドは少し長めにカットしてあって、
ブレを防止するため、
補強のプラバンが入っています。
いや〜、かっちょいい〜ですな〜。
ワタクシ、すっかりお気に入り。
今年の川場はこれで行くかな?
もう骨董品アソシとはオサラバしたいですね〜。
オマケ

このエンジンカーは、なんでしょう?

なんとアソシの12分の1レーシングカーなのです。
8分の1なら存在をしっていたけど、
12分の1があったとは知らなかった。

作成2002.6.11

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