■カワダM300RSW登場!■
いよいよ海王丸チュエル部にカワダ製マシンが登場
実はこのマシン、いままで部の方向性として、
アソシをメインに使用していこう・・と思っていたのですが、
京都遠征でのカワダの走りやマシンの構造を見てなんともよさげ。
ワタクシも本音を言うと以前から気になっていたマシンでありました。
そんななか、さっそくこういちがマシンをゲット。
最新のM300RSW4セル仕様をキッズランドにて入手しました。
今後の海王丸チュエル部の未来を占う上で重要な初サーキットランとなったのです。


・・・・とはいったもののミーティング当日になってもまだマシンは完成していません
あいかわらずいきあたりばったり。
とりあえずシャシーはなんとなく出来ているのでアソシからメカを外します。
ところがハンダを外さないと
M300にメカ当歳できないことが発覚。
するとこういちはサーボ、受信機、ESC、モーターが繋がったままの状態で
ロアブレースからサーボを通しだし、
順にメカを通してハンダ付け作業を横着しようという暴挙に。



バシッ!!
こういちの後頭部に空手チョップをくらわせて
薄れ行く意識の中、組みたて作業はワタクシにバトンタッチします。
まあそのあとはなんの問題もなくサクサク完成。
さすがトゥエルブ、簡単ね♪
マシンを見ての第一印象は各部の作りが精度が良く、
特にダンパーのスムーズさはすばらしい。
大きなナットで固定するリヤホイルや
取りつけやすい横置きバッテリーなど魅力的な内容。
ワタクシもテスト結果次第でマシンチェンジも考えています。

いや〜、いいですね〜カワダ

さて初走行はいまいちしっくりきません。
アンダーだったりオーバーだったり。
今回の路面状況が良くないせいもありますが・・・
とりあえずキングピンとフロントアップライトのガタが気になったので
瞬間接着剤でガタ止めしました。
すると・・・今度はバッチリ。
バッテリーのパワー不足があり、ストレートではイマイチだったものの、
コーナリングスピードはピカイチ。
特にコーナーの脱出速度が異様に速く、
ワタクシのマシンは一歩置いて行かれます。
これはイケルかも?
次世代の主力マシンはカワダに移行していくのか?
はたして海王丸チュエル部の行く末は????



ワタクシのレトロカーです(笑
今回はタイヤセットを中心にグリップ剤の変化などをテストし、
ラップタイムデータなどもメモします。
さてタイヤですが、海王丸で使用するには大きめのタイヤがマッチするようです。
これは前後共に言えることです。
フロントタイヤを大きくすることでハンドリングがマイルドになり
操縦がずいぶんと楽になります。
リヤタイヤも大きめのほうが安定してグリップし、
トラクションを稼げます。
したがって海王丸では新品タイヤはカドだけ丸く削り、
表面は軽くサンディング・・・でOKのようです。
タイヤはフロントヨコモLラバーファーム、
リヤはカワダLラバーでグリップ剤はリヤ全塗り、フロントは内側半分塗ります。
そして気になるグリップ剤ですがここに来てパラゴンのFX−2がバリ食いのようです。
いままでまったくグリップしませんでしたが、
現在は黒缶よりもだんぜんグリップします。
おそらく以前は塗り方などデータがなかったためと思われます。
やはりゴム質の多いLラバーには白缶ですね。
バッテリーはイーグルパワーが炸裂しました。
サンヨーバラセルザップドはマッチドではありませんが
リーズナブルで高性能。やすいしおすすめのバッテリーですよ!
一方こういちのSMCマッチドはまったくふるわず・・・・
モーターの不調かな?


今回のミーティングはこのほかにもてくにダッシュも参加。
ローターを10ターンに換えてストレートスピードをアップ。
マシンの安定感がいま一歩ではありましたが
ミーティング最後にはタイヤセットの方向性が見え始め
次回こそ走りに期待ができそうです。

さて今回の周回は8分で46周しかできませんでした。
路面グリップが安定しないせいもあるのでしょう。
部活後半から3人で8分間の模擬レースを行い
実戦での感覚を磨きます・・・
(磨いているのか?)
日も傾き、だんだんと寒くなってきたのでこれにて部活は終了。
ワタクシは手持ちのタイヤを使いきり、
次回はタイヤ持参で行かないと・・・
次も購入タイヤは同じでOKかな。キッズランド富山店に走れ!


作成2002.2.24

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