■こういちのニューチュエル部マシン■
■アソシRC12L3海王丸チュエル部SP■


海王丸チュエル部の活動も徐々にスタートし、
マシンにたいするノウハウも日増しに増えてきています。
そんななか、こういちの使ってる
アソシRC12L3ヨコモSP2001ですが
いろんなところに不具合があり
ワタクシがマシンを改良することにしました。
その名も
アソシRC12L3海王丸チュエル部SPです。

シャシーはL3の剛性の高いタイプを使います。
シビアすぎるステアリング特性を
いくぶん穏やかにし安定した走りを獲得。
6セルのスロットがありますが
バッテリーを横置きにすることで
ロールによるグラステープの切断を防ぎます。
またセルを左右別々にテープ止めするため
ちょっとしたクラッシュで
バッテリーがズレることはありません。
その他耐クラッシュ性も向上し
ハードな練習に耐えます。
リヤ周りはそっくりヨコモ製をドッキング。
デフやアクスル関連はIRS製。
クランプ式のハブはメンテが容易です。
モーターはトゥエルブ用にセットした
カワダMX−5。10ターンのスペックで
サンヨーセルを使います。
6分しか走りませんが・・・・
フロントアクスルもヨコモ。
インラインではクイックすぎだし、
従来のアクスルはトレールが大きすぎ
曲がらない。
ちょうど中間のサイズは
ベストなハンドリングを提供します。
ボールサスやTバーも2002モデルの流用です。
サイドブレースはL3のもので
横置きバッテリー搭載に対応。
驚いたのはフリクションパットやボール部分、
キングピンの動きやデフの重さなど
主用部分はなぜかスムーズ。
ガサツなイメージのこういちですが
要所は押さえています。
鬼に金棒か、それとも猫に小判か・・・
キーエンスのZERO-Vエクストリームを
プライベートサポート。
とりあえずポケットレーサーに抜かれる
パワー不足と、ノーコン対策は完璧。
プログラムは今後マンツーマンで進めます。

2002.1.15作成

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