■モーターマウントのアイデア■
モーターとギヤケースを接続するモーターマウント部分に一工夫加えました。


モーターマウントの取り付けが少しがたついていませんか?
その場合、写真の位置に透明のセロテープやPPテープなどを貼ると、ピタリと収まります。
簡単で確実・しかも長期間キープします。
※TT01 TYPE−E用のモーターマウントは、対策済みです。





走行を重ねるとビス穴がきつくなるので、ときどき3ミリピンバイスでねじ穴を修正します。
ビスが取り外しやすく、メンテナンス性が良くなりますよ。







ピニオンギヤとスパーギヤのバックラッシュ調整は、
モーターマウントの取り付け穴で決定しますが、ちょっとバックラッシュがきついようです。
そこでビスを閉めこむときに、モーターマウントを黄色い矢印方向に押しながら作業することで、
ちょうどよいバックラッシュになります。







ピニオンギヤとスパーギヤはできるだけ全当たりするように取り付けたいのですが、
モーターマウントに六角レンチが当たり、うまく取り付けできません。
なので、黄色い部分を削って、ドライバーが通りやすいよう加工します。
ニッパーで簡単にカットできます。







つい外してしまいそうなモータープレートですが、ちゃんと付けましょうね。
このパーツはモーターの発熱で部品の変形を防いだり、
モーター通気口から入ってくるゴミが、ギヤボックスに入らないようにします。
さて、このモータープレートなのですが、キットには右側の540用が付いているのですが、
ストックモーターなどで使うと穴が大きくてブカブカになります。
取り付けられないこともないのですが、位置あわせが面倒なので、
自分はストックモーター専用のモータープレートを持っています。
この部品、自分でもどうやって手に入れたのか、まったく覚えていないのです。



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