■ナンコツ ボディコレクション■
ナンコツで使っている、ボディのコレクションの一部を紹介します。
シャーシは一台しかないのに、ボディは20台分以上もあるのです!


シェブロンモデル ブガッティ
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ボディ制限のないレースで、圧倒的人気を誇る超空力低重心ボディ。
安定して、ロールが少ない無敵のボディです。
曲がりは最新のツーリングボディにかないませんが、
安定性に余裕があるので、セットの自由度が高まります。
といってもTT−01にセットの自由度はありません。
転倒すると起き上がれない諸刃の剣でもあります。



タミヤ レイブリックNSX2003
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タミヤ最高の空力ボディといえばこれ。
純正で軽いポリカウイング装備。
曲がりとグリップのバランスに優れ、タミヤGPレースで一番人気。
しかし、最近は使用制限があり、なかなか日の目を見ない。




ブリッツ マツダアテンザ
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ライトがカッコ良く、リヤビューがキュート。
リヤダウンフォース重視で190mmワイドリヤウイング装着。
アンダーステア気味のくせに、その割りに落ち着きがない。
シャープに曲がれず、シャキッとしてないTT−01には相性が悪い気がする。
FF02につけるとホイルスピンがひどくて閉口した。





プロライン メルセデスCLK−GTR
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世界プロトタイプ選手権で活躍するメルセデスを・・・・
なんちゃって仕様でパクりました。
ブガッティより低い低重心ボディなので、ハイサイド防止に効果が高い。
ただ、接地感がなく、フラフラしいるニートのような走り。
いや、ニートは引きこもってるから、フラフラしてないんだ。



プロライン フォードGT40
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クセがなく、前後のグリップバランスに優れるボディ。
ダウンフォースも強く、安定して走行することが可能。
走行特性はタミヤのモデナに近いかもしれない。
スケール感もあり、走ってる姿がカッコいい。



プロトフォーム アルファロメオ156
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矢のような直線安定性がすごい。とにかくズバ抜けている。
あいまいなうごきのナンコツが、シャキッと走る。
曲がりは最新ツーリングに一歩及ばないが、
この安定性はかなりの武器になる。
フロントノーズが長く、それも安定性を生み出すひとつの理由かも。
仮設コース最強ボディ。





シェブロンモデル スカイラインV35
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一里野で開催された、ツーリングカー全日本選手権で、
広坂選手がドライブし優勝したボディ。
しかし、走りにくい。なぜこんなボディが優勝したのか疑問だ。
あと、幅の狭いTT−01シャーシですら、タイヤにフェンダーを巻き込む。
ただ、直線は明らかに速い!
鬼のようにグリップするレースなら活かせるかもしれないが、自分はいやだ。



アトラス スカイラインR34型4ドアセダン
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どこがスカイライン?とツッコみたくなるボディ形状だが、走りは一級品。
フロントの入り込み、リヤのグリップともにすばらしい。
また、前後オーバーハングが短いので、旋回性もストレスなし。
生産停止品なので、見つけたら即ゲットしたいほどお気に入りのボディ。




ボンバー レジェンドタイプA
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さすが最新ツーリングカー用ボディ、良く曲がり、ダウンフォースも強い。
わずかにリヤグリップが不足してる感じがするけど、
それをセッティングに活かせる程度のレベル。
顔をトイキャラクターのシェブロンカーにしました。
顔で戦い、目で挑むボディです。



プロライン アストンマーチンバンキッシュ
写真
英国の香り、アストンマーチンです。
ウイングが逆向きなので、とにかくトラクション不足。
ドリ車にも使えない、走りにくいボディですが、カッコはいいです。



ポルシェ911GT−3
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大型のウイングで、十分なダウンフォースを発揮し、意外に良く走るボディです。
ポルシェ好きの自分にとって、たまらなくカッコいいです。
キャビンが重く、重心高いですが、
自然なコーナリング特性のため、不安な要素にはならないみたいです。
オークションではすでに高値取引。




タミヤ マツダRX−7
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ドリフト走行するために購入したボディです。
さすがスケールのタミヤ、フォルムはもっとも実車に近いです。
サーキット走行での走りも、まずまず。



タミヤ スカイラインGT−R R34型
写真
ストレートスピードで優位なスカイラインボディ。
アンダー気味ですが、安定性は高いです。
初心者にもおすすめ。



タミヤ フェラーリ360モデナ
写真
セレブ気分の味わえる、フェラーリのボディ。
前後のグリップバランスが良く、走らせやすいです。
自然なハンドリングはサーキット走行でもレース参戦でもOKなポテンシャル。
一時期、メインで使ってたカッコ良いボディ。




タミヤ インプレッサWRC2007
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タミヤのジャンク市で1500円で購入したボディ。
ちゃんとメッキのライトパーツも付属していました。
インプレッサの中でもカッコ良く、お気に入りのボディです。
本棚のようなリヤウイングも迫力。
カワダD2ラジアルタイヤを履いて高速ドリフトしています。



タミヤ MR−Sレーシング
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唯一のショートホイールベースで、ここ一番のレースに使っています。
前後オーバーハングも短く、シャープな旋回性能と、
強力なダウンフォースが気にいってます。
自分は耐久性を重視して、レギュラーボディが好みですが、
これだけは珍しく軽量ボディです。



カワダ トヨタ2000GT
写真
日本の名車を、スライド金型で再現したカワダ渾身の一作。
美しいフォルムは実車そのままで、すごくカッコいいです。
サーキットで走るとすごく目立ちます。
また、ウイングがなくてもちゃんと走れ、空力バランスもいいです。


着せ替え感覚でボディを楽しむ。
ボディが変わると見た目だけでなく、走りも変わるので気分転換にいいです。
一台のマシンで何通りもの走りが楽しめるのも魅力です。


※文章の内容は管理人の使用環境や個人的主観で書かれていますので、
その性能を正しく評価しているわけではありません。
あらかじめご承知おきください。




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