TT−01ドリフトに最適!
■スクエアセンターワンウェイユニット■
タミヤからはフロントワンウェイしか発売されていないのですが、
スクエアからかゆいところに手が届くアイテムが発売されています。
それが・・・・

じゃ〜ん!!センターワンウェイユニットです。
実は、これがあれば、様々な駆動方式を作り出すことが可能になります。
特にドリフト走行においては、かなり走りの幅が広がるかと思うのです。



そのまえに、このパーツの詳しい情報を公開していきます。




商品はこちら。
スクエア製 STD−22W タミヤTT−01用ワンウェイベアリング付センターシャフトです。
定価は4095円と、とても高いですがその効果はかなり期待できます。




基本的な構造は、後ろ側のジョイントピンにワンウェイベアリングを内蔵しています。
ワタクシのは、工場出荷段階で注油したオイルが固着しており、動きがゴリゴリしていました。
そこでクリーナー+ティッシュでシャフト部分を一度きれいにしたあと、
タミヤのオイルスプレーを吹き付けておきました。これで問題ナッシング〜




ちなみに、センターワンウェイを取り付けるためには、同社のカップジョイントも必要になるそうです。
ノーマルよりも精度が高く、高速回転のブレも少なそう。
すごく軽く仕上がっており、駆動ロスの軽減でレスポンスも向上?期待できます。

STD−23 タミヤTT−01用 アルミセンターカップジョイント 価格1680円




カップ部分は十字にミゾを切っているので、磨耗しても入れ替えることでリフレッシュできます。
ナイスアイデア。





そしてマシンに装着してみましたが、キット付属のジョイントでも搭載できることが判明。
写真は実際に自分のマシンに搭載したものです。
でも、パーツの説明ではかならずスクエア製のカップも購入してくださいとのこと。
なにか不具合がでないか心配です。
ちょっとタテ方向のガタが少なく、詰まった感じがしたのでちょっと工夫してみました。




ワンウェイと850ベアリングの間にある薄いシムを抜いてみました。
これでプロペラシャフトのタテ方向にガタができて、スムーズに動く感じになりました。
とりあえず、これで様子を見てみます。



ちなみに、せっかく買ったカップジョイントは、レース用マシンに組み込もうと思っています。



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