■TT−01→TYPE−Eコンバート大作戦その1■
今持ってるノーマルのTT−01を新型のTYPE−Eにカスタムしよう
パーツ紹介編

カスタマーサービスに部品を注文して1週間。
ほんとは1〜2日で到着するはずが、
ちょうど棚卸と重なり入荷が遅れました。
しかし、待ちに待ったその分、楽しみも倍増しました。
こちらが入荷したばかりのTT−01TYPE−E用のパーツたちです。
これらのパーツを交換することで、先進的な走りが体感できます。
SP1319 TT−01 TYPE−E D部品。
価格700円
これがD部品のすべてになります。
メインのアッパーデッキのほか、ギヤカバー、
ステアリングワイパー、モーターマウント、バッテリーホルダー、
バンパーサポートなどが中心になります。
ランナーにはPA−GFと書かれています。
ナイロン系の軟らかい素材に、
グラスファイバー繊維を混入して、剛性を上げています。
パーツはツヤ消し仕上げ。
明らかに他の部品とは素材が違うようです。
各パーツをニッパーで切り離すときも、かなり固い印象。
「パチン!」と切る音が違います。
これらの金属部品も付属します。
アルミポストとスタッドボルト。
ステアリングクランクの軸となるパーツです。
今までTT−01を持っていた人が、
簡単にアップグレードできるように配慮されています。
ヤケド防止のモーターカバーが付属し、
ビギナーの走りをサポート。
モーターマウント関連は剛性アップに期待です。
こちらはステアリングワイパー。
TA05シャーシのように850ベアリングで支持できます。
従来と比較して非常に丈夫そうな印象。
またレーシーなデザインでカッコいいです。
バッテリーホルダーとバンパーサポートです。
バンパーサポートはバルクヘッドまで延長したことで、
ウレタンをガッチリと固定できます。
クラッシュ時のダメージを最小限に食い止めることができました。
丸い部品はサーボセイバーのセレーションです。
サンワ、アコムス用になってますね。
そしてこちらがカナメのアッパーデッキです。
小物パーツとして、ポンダーステーと移動用アンテナホルダー。
ポンダーステーを取り付けることで、
タミヤグランプリなどの公式レースにも対応できます。
また移動用アンテナホルダーは、
ノイズなどノーコン対策に効果的。
TA05シャーシと取り付け位置が同じなので、
ボディ共用に便利です。
アッパーデッキ単体ではさほど剛性はありません。
かなりふにゃふにゃなパーツです。
しかし、シャシーとの取り付け部分はモールド仕上げなので、
これがミゾにカチッとはまり、剛性が高まる仕組みになっています。
前後バルクヘッドの取り付けが長穴になっていますね。
これはなにかの微調整に使えるかも。
SP1318 TT−01 TYPE−E A部品。
価格400円。

1台分を組み立てるには2セット必要になります。
コンバートされる方は注意してくださいね。
こちらがA部品の一式です。
アップライト、ギヤカバー、ダンパーステー、
サスマウントなどが含まれます。
新旧パーツの比較です。
左が新型、右が旧型になります。
アーム部分のリブが三角形状になり、耐クラッシュ性をアップ。
また、ジョイント部分を肉抜きして
グリスアップなどのメンテナンスをやりやすくしています。
こちらはリヤアップライト。
残念ながらトーインは0度と変化ありませんが、
ちょっとコンパクトに仕上げて軽量化しています。
GTジャパンなど500円タイヤ指定レースには有効です。
ギヤケースとダンパーステーは別部品になりました。
ダンパーステーは取り付け位置を2箇所選択でき、
セッティングの幅を広げています。
センターにビス1本でギヤカバーに固定し、
2本でバルクヘッドと共締めします。
ギヤカバーはリブが2本増え、剛性アップしています。
850プラベアリングはステアリングワイパー用です。
コーン状の部品は、アップライト固定の皿ワッシャーで、
このパーツには大きな違いがないように感じました。
コンパクトにまとめられたサーボステー。
かなり軽そうですね。
シャシーに固定するビス穴がオフセットされており、
表と裏を変えることでサーボ搭載が前後できます。
このパーツにはワイドホイールハブも付属しています。
トレッド拡大に有効活用したいですね。
0オフセットホイル+190mm幅ボディの組み合わせにも便利。
前後のアッパーサスマウントです。
中央にアッパーデッキを固定するためのモールドが施されます。
ためしにサスを通してみましたが、非常にスムーズに作動します。



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2008.4.4










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